INTERVIEW

アンバサダーチーム紹介 / AMBASSADOR INTERVIEW

忙しい高校生だからこそ、
隙間時間で
自分と向き合う。

広島県広島市を拠点とする広島工業大学高等学校 駅伝部。部員数が年々増える中で紙の練習日誌が限界を迎え、2026年6月にOptiRun BASE第1号アンバサダーチームとして導入いただきました。導入から日々の練習に定着したいま、駅伝部顧問の小篠和幸先生に「導入前の課題」と「現場で起きた変化」を伺いました。

広島工業大学高等学校 駅伝部 小篠 和幸 先生(駅伝部顧問) 2026年7月 取材
広島工業大学高等学校 駅伝部のみなさん
広島工業大学高等学校 駅伝部(写真提供: 広島工業大学高等学校 駅伝部)
「選手自身が、自分の体調や疲労に
目を向けるようになりました。」
— 広島工業大学高等学校 駅伝部 小篠和幸先生

インタビュー / Q&A

小篠先生に聞く、導入のリアル

導入前、選手のコンディション管理や練習調整で、どんなことに難しさを感じていましたか。

部員数が年々増えていく中で、紙で練習日誌を管理するのが難しくなっていました。疲労の状況など感覚的な部分をすり合わせるのも難しく、電車通学の生徒が多いので、移動時間を有効活用したいとも考えていました。

数あるツールの中で、OptiRun BASEを使ってみようと思った決め手は何でしたか。

操作が複雑ではなく、高校生でも継続して活用できそうだと感じたからです。

実際に使ってみて、選手やチームの中で変わったことはありますか。

選手自らが自分の体調や疲労に目を向けるようになりました。練習メニューの伝達もスムーズになっています。

選手自身が、
自分の体調や疲労に
目を向けるようになった。

特によく使っている機能や、助けられている点があれば教えてください。

選手のコンディション記録と、トレーニング記録のRPE指標です。練習前にコンディション記録を確認することで、気になる生徒には声掛けができ、直近のRPEが極端に高い生徒には質を落としたメニューを提示しています。

これから導入を検討している他校の指導者の方へ、一言いただけますか。

選手の日々の積み重ねが可視化され、選手間比較もスムーズかつ客観的にできます。教員の業務改善にも繋がると思います。

高校生の選手に記録を習慣づけてもらう上で、工夫されていることがあれば教えてください。

選手同士で声を掛け合うようにしています。また、定期的に更新情報をミーティングで共有しています。

第1号アンバサダーとして一緒に取り組んでいただいていますが、始めた当初の期待と、今感じていることを教えてください。

現場のニーズや課題を開発陣と共有しながら高校生の競技力向上に繋がるツールを、一緒に作っていきたいと思っています。

ATHLIVIAより

部員数が増えるほど、紙の練習日誌は限界に近づきます。感覚的な疲労のズレをすり合わせる難しさは、多くの高校の現場に共通する悩みです。通学や練習前後のわずかな時間でも記録できる手軽さが、選手自身が自分の体に目を向けるきっかけになる——広島工業大学高等学校 駅伝部の取り組みは、まさにそれを体現しています。コンディション記録やRPEを練習前の声掛けに活かす使い方まで、現場の声を一つずつ形にしながら、これからも一緒にツールを育てていきます。

取材・文=合同会社ATHLIVIA / 写真=広島工業大学高等学校 駅伝部
© 2026 合同会社ATHLIVIA

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